ヘリオス酒造株式会社 沖縄の酒文化を世界へ
HOME ヘリオスのお酒 ヘリオスの健康飲料・食品 ヘリオスを知る ヘリオスを楽しむ
泡盛
ヘリオスの泡盛
泡盛の歴史

日本最古の蒸留酒「泡盛」

泡盛は、600年の歴史を持つ日本最古の蒸留酒です。

「泡盛」の名前の由来は、昔原料に粟を使っていたからというものや、酒の度数を計るのに盃の上から泡盛を注ぎ、その泡の立ち具合で判断したという“泡を盛る”計り方からきた等、いろいろな説があります。


泡を盛る図(「南島雜話」より)

年表で見る泡盛の歴史

【西 暦】
【年 号】
【泡盛・焼酎についての主な事項】
【関連する事項】
600頃     口かみ酒の記述「米麦を醸して酒をつくる。味はとてもうすい・・」(『随書琉球国伝』)中山王察度、明に正式に進貢
1372 察度23(文中1)   中山王察度、明に正式に進貢
1404 武寧9(応永11)   朝鮮から対馬へ焼酎贈られる(『朝鮮王朝実録』)
1462 尚徳2(天順6) 朝鮮の肖得誠ら漂流。その見聞によると「那覇港内の城に酒庫があり、清、濁の酒及び一年、二年、三年寝かせた酒が貯蔵されていた」(『朝鮮王朝実録』) 琉球使節、天竺酒を朝鮮へ献上(1462)
1477 尚真1(文明9) 済州島の金非衣ら、与那国島に漂流。そこには清酒はなく濁酒のみがあり、その後島づたいに那覇へ渡ると清酒と濁酒、南蛮からの酒の三種類があったという。  
1515 尚真39(永正12) 島津氏へ唐酒、南蛮酒と一緒に琉球焼酎を献上。  
1534 尚清8(天文3) 冊封使、陳かん「すすめられた酒は清にして烈。シャムからの酒。」(『使琉球録』)  
1546 尚清20(天文15)   薩摩山川港に米焼酎がある(アルヴァレス『日本報告』)
1559 尚元4(永碌2)   薩摩焼酎についての記録(『郡山八幡の木札」)
1578 尚永6(天正6) 琉球使節が島津へ「唐焼酎、老酒、焼酎」を献上 シャムとの交易の記録消える(1570)
1605 尚寧17(慶長10)   野国総管、甘藷もたらす
1609 尚寧21(慶長14)   島津氏琉球侵略
1610 尚寧22(慶長15) 将軍家に琉球焼酎を献上する。  
1612 尚寧24(慶長17) 島津家久、琉球酒二壺を献ず(「徳川実記」「駿府記」)  
1634 尚豊14(寛永11) 島津家久、中山王をつれ琉球焼酎5瓶を献上(「徳川実記」「吉良日記」)  
1638 尚豊18(寛永15)   各地の名産として、薩摩の泡盛酒(松江重頼「毛吹草」)
1645 尚賢5(正保2) 島津家久を介し、中山王焼酎3壺を献上(「徳川実記」「吉良日記」)  
1649 尚質2(慶安2)   焼酎を名酒のなかにかぞえる(松井貞徳「貞徳文集」)
1658 尚質11(万治1)   羽地朝秀、三年間薩摩藩に使者として滞在
1667 尚質20(寛文7) 「祭礼、葬式の席においても大酒をするものを取り締まる・・」(羽地朝秀「羽地仕置」)  
1671 尚貞3(寛文11) 将軍家の献上品目の中に、初めて「泡盛」の名が記載される。  
1684〜88 尚貞16
(貞享1〜元禄1)
琉球泡盛品不足につき、薩摩産の泡盛を交ぜて配ればと・・(「明良洪範」)  
1709 尚貞41(宝永6)   薩摩栗盛り古来之有り(貝原益軒「大和本草」)
1719 尚敬7(享保4) 泡盛の製造法を記す(新井白石『南島志』)  
1733 尚敬21(享保18) 首里城に「御蔵」設置  
1866 尚泰19(慶応2)   中国から最後の冊封使
1872 尚泰25(明治5)   琉球藩になる
1876 尚泰29(明治9) 泡盛、免許料さえ納めれば民間でも製造許可がおりる  
1879 尚泰32(明治12)   琉球処分により、沖縄県設置
1888 明治21 沖縄県に初めて酒税法がひかれる。出港税のみで、県内は特例で免税同様の処置であった。 日清戦争(1894〜95)
日露戦争(1904〜05)
1908 明治41 造石税実施。実質的な課税の始まり泡盛製造組合創立。内部のゴタゴタですぐに解散
*大正から昭和にかけて泡盛業界も倒産があいつぐ
 
1928 昭和3 沖縄県酒造組合連合会設立 満州事変勃発(1931)
1932 昭和7 吉村大三氏、那覇税務局長として着任  
1933 昭和8 酒造組合共済会結成
*泡盛業界、再び活発になる
日中戦争始まる(1937)
1940 昭和15 政府外米の輸入を制限  
1941 昭和16 全国組織の一つとして「沖縄県酒類販売会社設立 太平洋戦争勃発(1941)
1943 昭和18 陸軍省からの要請でビルマに泡盛工場を設立  
1945 昭和20 密造酒盛んになる 終戦
1947 昭和22 沖縄県民政府財政部直属の官営5工場設立。戦後泡盛製造の始まり  
1949 昭和24 官営工場、民営に移管  
1950 昭和25 琉球酒造組合連合会が任意組合として結成  
1958 昭和33 琉球酒造連合会設立正式認可
*この頃、泡盛製造業の乱立、乱売のため不況
 
1962 昭和37 キャンプシール制度の実施乱売を防ぐため  
1972 昭和47 沖縄県酒造連合会に名称変更 日本本土復帰
1976 昭和51 沖縄県酒造協同組合結成  
1979 昭和54 沖縄国税事務所鑑定官室「泡盛酵母1号」の開発に成功  
1980 昭和55 *泡盛徐々に県内でブームになる  
1983 昭和58 「本場琉球泡盛」の名称、正式認可  
1986 昭和61 石垣島に泡盛博物館(漢那酒造)誕生  
1990 平成2 泡盛の全酒類をあつめた「泡盛館」誕生(那覇市小禄)  
1991 平成3 県酒造協同組合、醸造研究室の原酒貯蔵庫落成(1月)  
参考文献 「あわもり〜その歴史と文化〜」
▲このページの先頭
インフォメーション 会社案内 サイトマップ プライバシー Copyright(C)1998-2004 Helios Distillery Co.,Ltd.